スターダム10周年武道館大会その12021/03/04 22:41

なつぽいハイスピード奪取
 コロナ禍とはいえ(だからこそ)、思うところはいろいろとありますが、まずはスターダムが10周年を迎え、武道館で記念大会が開催されたことは本当によかったと思います。そして選手は、馴染みの深い人も、馴染みのない人も、ずっと応援してきた人も、そうでない人も、OGもレジェンドも若手も、皆頑張りました。推している選手が報われた報われないで満足度は違うでしょうが、とてもよい興行でした。
 本戦ではない第1試合でしたが、個人的に注目度は1番だったハイスピード選手権は、なつぽいがAZMに勝利しベルトを奪取しました。年明け3連続でメインに登場して勝利し、ゴッデス挑戦表明、正式入団を発表し、ハイスピードも挑戦表明までは良かったのですが、ひめぽいでゴッデス挑戦で敗れ、舞姫が王座を奪取。前哨戦でも負けが込み、報われない日々が続きました。なので自分を信じて奇跡を起こすなんて発言していましたが、奇跡なんかじゃなく普通に勝ってくれると信じていました。
 ハイスピードな攻防から、新技フェアリアルギフト、ジャーマン3連発でも決まらないとなるとクロスアーム式ジャーマンで完璧な勝利でした。報われない日々があった分だけ感動も大きくなりました。
 舞ひめも本戦ではない第2試合で、鹿島&ナツコの大江戸隊とゴッデス初防衛戦でした。ビー&小波に勝っているので、ここは勝てると思いましたが、危なげなく勝利しました。個人的にはひめぽいを推していますが、舞ひめもよいタッグです。大江戸隊はもうよいので、まだ強力なタッグチームはいるので、今後の防衛ロードに期待です。

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