IGF42015/08/29 23:28

IGF4
 久し振りの猪木です。IGF4両国大会を観戦しました。元気な猪木が見れればいいというか、猪木しか見るべきものがないというか。
 IGFワールドGPが開催されていて準決勝でしたが、クリス・バーネットは特異なキャラで話題にはなっているものの、他の3選手はよく知らず。日本人エース格でエントリーされたミノワマンは既に1回戦で姿を消しています。石井慧の相手も無名選手でした。早期決着で良かったですが。
 メインはバーネットが判定負けの決着で、猪木は休憩空けには登場しましたが、最後は現れず、石井のダーでは締まりませんでした。

アントニオ猪木72歳の誕生日2015/02/20 22:40

猪木72歳誕生日
 猪木72歳の誕生日。TDCホールでGEBOME32を観戦しました。
 メインが小川&ワンビン対ミノワマン&澤田ですから、試合の方はまったく期待できません。とにかく猪木の元気な姿が見られればそれでいいのです。
 猪木劇場では久し振りに「道」を熱唱。ケーキの蝋燭の火を吹き消して「1、2、3、ダー!」
 先日はウイリェム・ルスカが亡くなりました。かつて闘いを繰り広げたライバルたちが次々に去っていくのは寂しい限りですが、猪木にはまだまだ元気でいてもらいたいです。

大晦日INOKI BOM-BA-YE2014/12/31 22:46

大晦日猪木ボンバイエ
 両国国技館でINOKI BOM−BA−YEでした。メインのミルコ対石井のIGFチャンピオンシップは、膠着判定になるかと思っていましたが、2R終了間際のラッシュだったので、3Rも続けようとしたためスカッととはなりませんでしたが、結局石井は立ち上がれず、明確にKO決着となりよかったです。
 全体的に興行としてはともかく、大晦日に猪木が見れるのは嬉しいです。来年も元気に頑張って欲しいです。それでは皆さんよいお年を!

19年振り平壌プロレス2014/09/01 22:24

闘魂外交
 猪木が主催したインターナショナル・プロレスリング・フェスティバルin平壌が開催され、2日間で3万人の観衆を動員し、大成功に終わりました。議員に復帰して、闘魂外交の成果を見せてくれました。藤田やバンナ、サップといった大物の参加は立派です。小川は出ませんでしたが。橋本大地もいい経験になったことでしょう。木村響子、里村明衣子ら女子選手も立派でした。
 アントニオ猪木著「闘魂外交」がプレジデント社から発売中です。猪木議員の外交術を読んでみましょう。

IGF22014/08/23 22:51

IGF2
 IGF2両国大会を観戦しました。久々の猪木、久々の男子プロレスです。IGFシリーズは格闘技中心ということですが、プロレスとか格闘技とか区別する必要はまったくありません。
 一応、前半戦がGENOMEルールマッチということでした。初めてスーパータイガーを見れて、そして久し振りに橋本大地を見れて良かったです。小川&バンナ対藤田&川口のタッグマッチもバンナが大人の態度だったので試合として成り立ち、面白かったです。
 後半のIGFツールマッチも2試合がKO決着で良かったのですが、セミのミノワマンが、キックしたときに足を負傷してTKO負けとなってしまったのが残念でした。
 そしてメインは石井対ミルコのIGFチャンピオンシップでした。一昔前なら凄いカードなのでしょうが、それでもミルコは思っていたよりグッドコンディションで、衰えを感じさせませんでした。
 試合は石井が額を切って流血し、度々中断し、結局ドクターストップという消化不良でした。もともとどちらにも感情移入できないかったのですが。まあ元気な猪木が見れればそれでいいのですが。

燃えろ!新日本プロレス2014/06/26 21:15

猪木vsアリ
 新日本の名勝負が収録されたDVD付きブックの「燃えろ!新日本プロレス」今回は何と猪木vsアリ戦です。
 全米記者会見、調印パーティーなどの模様。試合は全15Rノーカット収録で、1600円。これは安い!買いです!!

今年初、猪木ダー!2014/04/05 22:42

IGF1
 IGF1両国大会を観戦しました。大晦日以来、今年初めての大会です。今年から従来のGENOMEシリーズがプロレス中心、今日が第1回のIGFシリーズが格闘技中心の2ブランド化ということですが、そもそもプロレスと格闘技を分ける必要はないですし、そんなことより興行数を増やして欲しいと思うのですが、猪木も議員になって忙しいでしょうから、選手が頑張らなければいけないところですが・・・。
 前半のMMAルールに登場した鈴川、澤田はいいところなしでした。川口も負けっぷりは見事でしたが、惨敗でした。
 格闘技中心だからか前半最後に行われた藤田&小川対アーツ、セフォーは、タッグマッチではまともな試合になるわけもありませんでした。
 後半のMMA戦も膠着が少なくよかったですが、メインの石井がやはり・・・という内容でした。
 まあ、猪木が元気ならばいいのですが。

INOKI BOM−BAーYE 20132013/12/31 19:51

INOKI BOM-BA-YE 2013
 ゆずポンとスターダムに明け暮れた2013年でしたが、最後の締めはやっぱりこれです。大晦日といえば格闘技を定着させたのは猪木なのです。格闘技ブームは去りましたが・・・。
 藤田対石井は現状では最高のカードなのでしょうが、世間に大きなインパクトを与えるまでには至りませんでした。
 小川とアーツもやるような雰囲気はあったのですが、結局タッグでバンナ&セフォーとの対戦に落ち着きました。大晦日の顔、ミノワマンも参戦しましたが、世間からの知名度はまだまだです。
 青木、北岡といった総合格闘技のビッグネームも参戦し、格闘技色の強い大会となりました。恐れていた膠着状態はなく、全体的にはいい感じでした。
 肝心のメインがやはりというか、さっぱりでしたが。まあ猪木が元気ならばいいのです。

猪木帰国2013/11/08 23:00

 猪木が北朝鮮から帰国しました。羽田空港にはスポーツ紙だけでなく、一般紙の政治記者も集まったとのことですが、いつもの「元気ですかー!元気があれば何でもできる」の第一声。さすがです。
 騒動になっているのは、国会中に議院運営委員会の許可を得られずに強行したからですが、書類の不備を理由に却下したものの実際は不備はなかったとのこと。許可が必須条件ということもないとの話しも。要は猪木を北朝鮮に行かせたくなかったから難癖をつけただけのことなのではないでしょうか。情報源は東スポだけなので定かではありませんが・・・。
 闘魂外交が猪木の持ち味です。迷わず行けよ、行けば分かるさ!どんどん存在感を示して欲しいと思います。

GENOME292013/10/26 21:26

GENOME29
 久し振りの猪木でした。猪木劇場は巨大議員バッチの披露とジャラ・ペールワンの甥でIGFに入門することになったハルーン・アビッドの紹介でした。
 メインは藤田対鈴木のIGFチャンピオンシップ。秒殺でしたが、それが現実でしょう。良かったと思います。
 セミは小川とアーツがタッグで12年越しの因縁対決でした。やはりまともにはやり合いませんでしたが、やはりビッグネームの2人なので一騎打ちの期待が膨らみます。
 大晦日に両国でINOKI BOM−BA−YE開催が発表になりました。期待してます。