ノア武道館 ― 2007/09/09 23:22
ノア武道館大会に行ってきました。三沢と藤波のタッグ対決があり、今回は久しぶりに興味が持てるカードがありました。無我のスタイルはノアのマットでは異質で新鮮でしたし、藤波と三沢の絡みには心躍るものがありました。藤波は対抗戦には不遇の時代を過ごしてきましたから、是非、一騎打ちをやって欲しいと思います。今さらながらですが、今ならできると思います。ＧＨＣ次期挑戦者決定戦にはメンバー的にあまり興味がありませんでした。森嶋がまったく休みなく連戦になってしまいました。前回のブーイングを浴びたジュニアタッグリーグもそうでしたが、試合順が不可解です。客入りが悪かったのが気になります。６〜７割の入りで、ノアの武道館としては一番悪かったのではないでしょうか。
桜庭対柴田 ― 2007/09/17 23:14
ＨＥＲＯ’Ｓ横浜アリーナ大会の桜庭対柴田は、久しぶりに興味のあるカードでした。結果は桜庭の圧勝でした。すっきりした決着でいい試合でした。ミノワマンの対戦相手のケビン・ケーシーもヒクソンの弟子ということで興味がありました。ヒクソンと同じようなスタイルで、なぜ第２ラウンドにパンチで攻めてきたのか分かりませんが、ミノワマンが打ち勝ってＴＫＯ勝ちしました。結果も内容もいい試合でした。ミノワマンの独特の雰囲気もいいです。プロレスでは、全日の３５周年大会で、健介対川田の三冠戦が決まりました。もうチケットを買っていたので、この決定は嬉しいです。ハッスルでモンスターＫは観ていますが、やはり久しぶりに川田利明が観たいです。
伝説の一戦 ― 2007/09/24 01:13
初代タイガーマスク佐山と虎ハンター小林邦昭の一騎打ちが実現しました。小林は年齢とガンの手術をしていることをまったく感じさせない素晴らしい体型を維持していました。対して佐山は減量したとはいえ、全盛期とはほど遠い体でした。佐山がプロレスを離れた経緯を考えれば、こうしてプロレス界に戻ってきてくれたことは大変喜ばしいことです。小林との一騎打ちなんてまさに夢の一戦です。でも夢は夢のまま置いておいて欲しかったという気もします。
新日本プロレス黄金史 ― 2007/09/26 00:31
サムライＴＶで「新日本プロレス黄金史」という番組をやっています。１９７４年のワールドプロレスリングですが、猪木対ストロング小林、猪木対タイガー・ジェット・シン、猪木対大木金太郎という豪華３カードで、まさに黄金史です。３０年以上も前の試合ですが、派手な大技の応酬はありませんが、何度見てもエキサイティングです。スカイＡチャンネルでも「不滅の闘魂伝説」という過去のワールドプロレスリングの放映があり、１０月から１９７０年代の再放送が始まります。これが見たかった！
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