INOKI BOM−BAーYE 2010 ― 2010/12/04 00:52
12月3日はイチ、ニー、サン、ダーの日ということでIGF両国大会に行って来ました。猪木50周年イヤーの締めくくり、いつものGENOMEではなく、BOM−BA−YEと銘打たれて大会ですが、JCBホールは満員になるものの、両国になるとやはりガラガラでした。
カード的にはイマイチインパクトがありませんでした。目玉となるレスラーを呼んで欲しいところでした。しかも、エース格のジョシュが不在というのも寂しかったです。
10試合は多いかと思いましたが、いつも以上に短い試合が続き、それなりに見所もあったので良かったと思います。
定アキラ、鈴木秀樹という若手には将来が期待で来ます。エリック・ハマーは怪物振りを発揮しました。カシンとカリートもらしい攻防を見せました。キース・ハンソン対ザ・プレデターは、意外にも面白い大型外人対決でした。藤波&X対佐山タイガー&ウルティモ・ドラゴンのレジェンドマッチのXが紅白仮面だったのは失笑ものでしたが・・・。
猪木コーナーは、まず蝶野が登場し、続いて猪木の登場、さらにシンの乱入、2億円ベルトの披露と豪華版でした。
その分、後半の3試合がだれた気がします。澤田は予想通り潮崎にまったく及ばず、健介&中嶋はさすがのプロレスを見せて、ラシュリー&ハリケーンに勝利しましたが、鈴川はモンターニャ・シウバに勝利したものの内容はメインに相応しいとは言えませんでした。
やはり最後は猪木が道の熱唱、イチ、ニーサン、ダーで締めました。これで猪木信者は幸せな気分で会場を後にするのでした。
カード的にはイマイチインパクトがありませんでした。目玉となるレスラーを呼んで欲しいところでした。しかも、エース格のジョシュが不在というのも寂しかったです。
10試合は多いかと思いましたが、いつも以上に短い試合が続き、それなりに見所もあったので良かったと思います。
定アキラ、鈴木秀樹という若手には将来が期待で来ます。エリック・ハマーは怪物振りを発揮しました。カシンとカリートもらしい攻防を見せました。キース・ハンソン対ザ・プレデターは、意外にも面白い大型外人対決でした。藤波&X対佐山タイガー&ウルティモ・ドラゴンのレジェンドマッチのXが紅白仮面だったのは失笑ものでしたが・・・。
猪木コーナーは、まず蝶野が登場し、続いて猪木の登場、さらにシンの乱入、2億円ベルトの披露と豪華版でした。
その分、後半の3試合がだれた気がします。澤田は予想通り潮崎にまったく及ばず、健介&中嶋はさすがのプロレスを見せて、ラシュリー&ハリケーンに勝利しましたが、鈴川はモンターニャ・シウバに勝利したものの内容はメインに相応しいとは言えませんでした。
やはり最後は猪木が道の熱唱、イチ、ニーサン、ダーで締めました。これで猪木信者は幸せな気分で会場を後にするのでした。
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