1976年の猪木2009/04/05 00:19

 招待券をもらって巨人ー広島戦を観に行きました。ノアではお馴染みのyfcです。もらった券はチケット引き換え券ということで早くから並びましたが、結構な人数がいました。それだけ招待客がいるということです。空席も目立ちました。WBCで盛り上がったのに、ペナントレースにまったく結びついていません。もったいないです。
 さて、それで待ち時間もあり「完本 1976年のアントニオ猪木」を読みました。猪木の1976年といえば、ルスカ、アリ、パク・ソンナン、ペールワンと闘った年です。そこに着目したドキュメンタリーで、ちょっと気にはなっていましたが、単行本のときは読みませんでした。一部改訂、追記されて文春文庫から発売されたものです。プロレスファンでも猪木信者でもない人が書くと、こんな感じになるんだなと、なかなか興味深かったです。

新日両国2009/04/05 22:36

 新日両国大会は、棚橋対アングルのIWGPヘビー級選手権がメインということで、あまり魅力を感じず、観に行きませんでした。観衆の主催者発表は8千人ということで、満員ではなかったのでしょうね。ブラックタイガーは誰なのか?セイビン&シェリーがどんな試合をしたか?中邑対真壁の内容はどうだったのか?その辺が気になります。
 同時に全日のチャンピオンカーニバルも後楽園ホールで開幕しました。こちらもいきなり武藤対高山があったりしましたが、やはり昔のチャンカンのような輝きはありませんね。