武藤が全日プロ社長を辞任2011/06/07 22:05

 全日プロが会見を開き、今回の事件の責任を取り、武藤敬司代表取締役社長が社長職を辞任すると発表しました。後任には内田雅之取締役が昇格するとのことです。
 気になるのは武藤が、東スポの取材に怒りを現し、記事はデタラメだとして、取材拒否の意向を示したことです。東スポはプロレス界とはいい関係が出来ていると思っていまいたし、ことプロレスの報道に関しては信頼できると思っていました。
 いつものプロレス的な乗りが、今回の事件には通用しなかったということでしょうか。東スポが主催するオールスター戦もありますし、関係を修復してもらいたいと思います。
 依然として平井選手の意識は戻らないままということです。こんなゴタゴタした話しではなく、回復したというニュースを待っています。

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