訃報から一夜明け2009/06/15 00:30

 悲しすぎる報せから一夜明け、続報が入って来ました。ノアはシリーズを続行、博多大会が開催されました。リングでは追悼の10カウント、献花台も設けられ、多くのファンが訪れました。
 バックドロップを仕掛けた選手のことも気になっていたのですが、斎藤彰俊は三沢の遺影に向かって土下座をしたというニュースがありました。斎藤は三沢のためにもこのショックを乗り越えなければなりません。
 秋山準が椎間板ヘルニアで欠場というのも心配なニュースですが、返上したGHCヘビー級王座の決定戦が、潮崎と力皇で行われ、潮崎が見事初戴冠を果たしたのは明るいニュースでした。
 追悼の会などもやってもらいたいと思いますが、私に出来るのはプロレスを応援し続けることだけです。
 さて、新日の後楽園ではスーパージュニアの決勝が行われました。ここでも追悼の黙祷が行われたそうです。ノアから出場の青木、DDTの飯伏も準決勝に進出しましたが、決勝は金本とデヴィットの新日ジュニアの顔合わせとなり、金本が優勝しました。
 プロレスの灯を消してはなりません。

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