猪木５０周年 ― 2010/02/03 22:01
今年は猪木プロレスデビュー５０周年という記念すべき年です。２月２０日は猪木の誕生日でもあり、１９日には中野サンプラザで闘魂トークＬＩＶＥ、２２日にはＩＧＦのＪＣＢホール大会と、楽しみなイベントが続いています。
今日もジャック・ブリスコの訃報がありましたが、多くの往年の名レスラーが既に亡くなっています。そんな中、猪木は腰の極秘手術なんて話題もありましたが、元気で活躍してくれているのは、ファンとしては嬉しい限りです。
ＷＷＥの殿堂入りが決まって、レッスルマニアの前夜祭で表彰されるというニュースもありました。過去の因縁とか、ＷＷＥが最高の権威であるかのようなことに対する反発とか、この際抜きにして、素直に喜べばいいかなと思います。
蝶野が言うように、せっかくの猪木５０周年ですから、皆もっと猪木を利用して、プロレス界を盛り上げていけばいいのにと思います。
話しは変わりますが、昨年受けたプロレス検定１級の結果が出ました。かなり難しく、自己採点では６６点だったので、厳しいなと思っていましたが、やはり不合格でした。猪木検定のチャンピオン級も受からないし、まだまだ修行が足りません。
今日もジャック・ブリスコの訃報がありましたが、多くの往年の名レスラーが既に亡くなっています。そんな中、猪木は腰の極秘手術なんて話題もありましたが、元気で活躍してくれているのは、ファンとしては嬉しい限りです。
ＷＷＥの殿堂入りが決まって、レッスルマニアの前夜祭で表彰されるというニュースもありました。過去の因縁とか、ＷＷＥが最高の権威であるかのようなことに対する反発とか、この際抜きにして、素直に喜べばいいかなと思います。
蝶野が言うように、せっかくの猪木５０周年ですから、皆もっと猪木を利用して、プロレス界を盛り上げていけばいいのにと思います。
話しは変わりますが、昨年受けたプロレス検定１級の結果が出ました。かなり難しく、自己採点では６６点だったので、厳しいなと思っていましたが、やはり不合格でした。猪木検定のチャンピオン級も受からないし、まだまだ修行が足りません。
闘魂トークＬＩＶＥ５０ ― 2010/02/19 23:26
猪木のプロレスデビュー５０周年を記念したトークライブがスタートしました。全国５０ヶ所を回る予定です。第１弾の中野サンプラザに行って来ました。
端の方でしたが、１列目で、間近でたっぷりと猪木を見られ、入場の時にはたまたま近くを通ったので、握手もしてもらいました。
くだらない駄洒落から、北朝鮮の問題、環境問題の話しなど、盛り沢山で、大満足でした。
何より腰の手術後は、満足に歩けもしなかった猪木が元気そうで何よりでした。
端の方でしたが、１列目で、間近でたっぷりと猪木を見られ、入場の時にはたまたま近くを通ったので、握手もしてもらいました。
くだらない駄洒落から、北朝鮮の問題、環境問題の話しなど、盛り沢山で、大満足でした。
何より腰の手術後は、満足に歩けもしなかった猪木が元気そうで何よりでした。
ＧＥＮＯＭＥ１１ ― 2010/02/23 00:36
猪木６７歳の誕生日をはさんで、前日は「闘魂トークＬＩＶＥ」、そして今日は「ＧＥＮＯＭＥ１１」ＪＣＢホール大会と猪木信者には楽しみなイベントが続きました。猪木はトークＬＩＶＥで初披露した「道」の歌を再び歌いました。
興行としては、面白い顔合わせが揃ったのですが、噛み合なかったという感じです。メインの小川＆澤田対健介＆中嶋も面白いカードでした。中嶋は頑張りました。澤田も意外に頑張りました。健介もそれなりでした。しかし、小川が駄目駄目でした。試合後は、例によってサムライＴＶの解説をしていた蝶野に喧嘩を売りましたが、完全に貫禄負けでした。
第１試合の高校生レスラー定対澤も澤がプロの凄みを見せなければいけないのに案外でしたし、タカ・クノウ対佐藤光留の異色対決も噛み合ず。ミノワマン対ネクロ・ブッチャーはそれなりに良かったものの、ウルティモ・ドラゴンも対戦相手のＸに恵まれず、高山対プレデターもイマイチ、ジョシュの良さはサップの駄目っぷりにかき消されという感じでした。
興行としては、面白い顔合わせが揃ったのですが、噛み合なかったという感じです。メインの小川＆澤田対健介＆中嶋も面白いカードでした。中嶋は頑張りました。澤田も意外に頑張りました。健介もそれなりでした。しかし、小川が駄目駄目でした。試合後は、例によってサムライＴＶの解説をしていた蝶野に喧嘩を売りましたが、完全に貫禄負けでした。
第１試合の高校生レスラー定対澤も澤がプロの凄みを見せなければいけないのに案外でしたし、タカ・クノウ対佐藤光留の異色対決も噛み合ず。ミノワマン対ネクロ・ブッチャーはそれなりに良かったものの、ウルティモ・ドラゴンも対戦相手のＸに恵まれず、高山対プレデターもイマイチ、ジョシュの良さはサップの駄目っぷりにかき消されという感じでした。
プロレスの話題？ ― 2010/02/24 23:49
週プロを見て、初めて知ったのですが、３月６日・７日にさいたまスーパーアリーナで戦国武将祭というイベントが開催されます。ＫＯＥＩプレゼンツで純粋なプロレス興行ではありませんが、武藤、蝶野、杉浦ら豪華メンバーの試合が組まれています。昨年のプロレスエクスポみたいにならなければいいのですが。
アイスリボンの安藤あいかが所属するユニット、恵比寿マスカッツのデビューシングルがオリコン初登場８位となり、ビューティーペアの１４位、クラッシュギャルズの１５位を超えたとか。ＡＫＢ４８みたいなユニット？まったく知らなかったです。
アイスリボンの安藤あいかが所属するユニット、恵比寿マスカッツのデビューシングルがオリコン初登場８位となり、ビューティーペアの１４位、クラッシュギャルズの１５位を超えたとか。ＡＫＢ４８みたいなユニット？まったく知らなかったです。
ノア武道館大会 ― 2010/02/28 22:01
行ってきました。欠場者続出で、真壁、川田、鈴木みのる、健介ら外部の選手頼みも致し方ないところでしょう。特に川田の参戦は大歓迎です。それでも観客動員はふるわず。盛り上がることは盛り上がっているのですが、どの団体もそうですが、名にをやっても駄目という感じで、小さくまとまってしまって、大爆発する起爆剤が相変わらず見つからないという感じです。
メインのＧＨＣヘビー級選手権は、１月からヒールとして暴れて来た真壁とは杉浦の因縁の完結編ということで、結果は目に見えていましたが、お互いに持ち味を出して、ぶつかり合い、熱戦となりました。
セミのＧＨＣタッグ選手権は、グローバルタッグリーグ戦で帝王・高山と佐野最強説で注目を浴びたタッグが、王者の力皇＆ヨネに挑戦しました。高山＆佐野が圧倒的な支持を受けていましたが、それでも王者の防衛だろうなと思っていた結果通りだったのが残念でした。
川田対森嶋は、懐かしいデンジャラスＫのモンスター狩りといった感じで、ド迫力の試合でした。フィニィッシュがあまりにもあっけなかったのが残念です。
青木１０番勝負最終戦は、鈴木みのる戦でした。青木はいい選手だと思いますが、現時点では鈴木の貫禄勝ちでした。今後に期待です。
杉浦がインタビューで「武道館にもっともっとお客さんに来てもらいたい」と言った言葉が心に残りました。是非その意気で頑張って欲しいです。
メインのＧＨＣヘビー級選手権は、１月からヒールとして暴れて来た真壁とは杉浦の因縁の完結編ということで、結果は目に見えていましたが、お互いに持ち味を出して、ぶつかり合い、熱戦となりました。
セミのＧＨＣタッグ選手権は、グローバルタッグリーグ戦で帝王・高山と佐野最強説で注目を浴びたタッグが、王者の力皇＆ヨネに挑戦しました。高山＆佐野が圧倒的な支持を受けていましたが、それでも王者の防衛だろうなと思っていた結果通りだったのが残念でした。
川田対森嶋は、懐かしいデンジャラスＫのモンスター狩りといった感じで、ド迫力の試合でした。フィニィッシュがあまりにもあっけなかったのが残念です。
青木１０番勝負最終戦は、鈴木みのる戦でした。青木はいい選手だと思いますが、現時点では鈴木の貫禄勝ちでした。今後に期待です。
杉浦がインタビューで「武道館にもっともっとお客さんに来てもらいたい」と言った言葉が心に残りました。是非その意気で頑張って欲しいです。
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