谷津嘉章引退 ― 2010/12/01 22:12
谷津が引退、SPWF解散と聞いて、正直なところ、まだ辞めてなかったの?SPWFってまだあったの?と思いましたが、会場が後楽園ホールではなく、新宿FACEだったのは今の時代仕方ないとして、本人の希望通り、けじめとして引退&団体解散興行を行って、ファン、ゆかりの人に送られて引退できたといのは本当に良かったと思います。
谷津といえば何といっても、デビュー戦で猪木のパートナーとして、ハンセン&ブッチャーと対戦し、ボコボコにされた姿が印象に残っています。
その後の海外遠征後は維新軍に入り、全日移籍後は鶴田と五輪タッグを結成。プロレスラーとしてアマレスの大会に出て優勝したりとレスリングの実績はずば抜けていました。SPWFは社会人プロレスとうたっていました。30年間お疲れ様でした。
谷津といえば何といっても、デビュー戦で猪木のパートナーとして、ハンセン&ブッチャーと対戦し、ボコボコにされた姿が印象に残っています。
その後の海外遠征後は維新軍に入り、全日移籍後は鶴田と五輪タッグを結成。プロレスラーとしてアマレスの大会に出て優勝したりとレスリングの実績はずば抜けていました。SPWFは社会人プロレスとうたっていました。30年間お疲れ様でした。
INOKI BOM−BAーYE 2010 ― 2010/12/04 00:52
12月3日はイチ、ニー、サン、ダーの日ということでIGF両国大会に行って来ました。猪木50周年イヤーの締めくくり、いつものGENOMEではなく、BOM−BA−YEと銘打たれて大会ですが、JCBホールは満員になるものの、両国になるとやはりガラガラでした。
カード的にはイマイチインパクトがありませんでした。目玉となるレスラーを呼んで欲しいところでした。しかも、エース格のジョシュが不在というのも寂しかったです。
10試合は多いかと思いましたが、いつも以上に短い試合が続き、それなりに見所もあったので良かったと思います。
定アキラ、鈴木秀樹という若手には将来が期待で来ます。エリック・ハマーは怪物振りを発揮しました。カシンとカリートもらしい攻防を見せました。キース・ハンソン対ザ・プレデターは、意外にも面白い大型外人対決でした。藤波&X対佐山タイガー&ウルティモ・ドラゴンのレジェンドマッチのXが紅白仮面だったのは失笑ものでしたが・・・。
猪木コーナーは、まず蝶野が登場し、続いて猪木の登場、さらにシンの乱入、2億円ベルトの披露と豪華版でした。
その分、後半の3試合がだれた気がします。澤田は予想通り潮崎にまったく及ばず、健介&中嶋はさすがのプロレスを見せて、ラシュリー&ハリケーンに勝利しましたが、鈴川はモンターニャ・シウバに勝利したものの内容はメインに相応しいとは言えませんでした。
やはり最後は猪木が道の熱唱、イチ、ニーサン、ダーで締めました。これで猪木信者は幸せな気分で会場を後にするのでした。
カード的にはイマイチインパクトがありませんでした。目玉となるレスラーを呼んで欲しいところでした。しかも、エース格のジョシュが不在というのも寂しかったです。
10試合は多いかと思いましたが、いつも以上に短い試合が続き、それなりに見所もあったので良かったと思います。
定アキラ、鈴木秀樹という若手には将来が期待で来ます。エリック・ハマーは怪物振りを発揮しました。カシンとカリートもらしい攻防を見せました。キース・ハンソン対ザ・プレデターは、意外にも面白い大型外人対決でした。藤波&X対佐山タイガー&ウルティモ・ドラゴンのレジェンドマッチのXが紅白仮面だったのは失笑ものでしたが・・・。
猪木コーナーは、まず蝶野が登場し、続いて猪木の登場、さらにシンの乱入、2億円ベルトの披露と豪華版でした。
その分、後半の3試合がだれた気がします。澤田は予想通り潮崎にまったく及ばず、健介&中嶋はさすがのプロレスを見せて、ラシュリー&ハリケーンに勝利しましたが、鈴川はモンターニャ・シウバに勝利したものの内容はメインに相応しいとは言えませんでした。
やはり最後は猪木が道の熱唱、イチ、ニーサン、ダーで締めました。これで猪木信者は幸せな気分で会場を後にするのでした。
猪木50周年DVDキター ― 2010/12/05 00:04
アントニオ猪木50周年記念DVD−BOXが届きました。20枚組、10万円、直筆サイン付きです。秘蔵のVも含まれていますが、大半は既に見ているわけですし、もったいないという気持ちも働いて、買っても結局、綺麗に保存しておくだけという気はしたのですが、結局はやっぱり買わなけりゃでしょと思いました。それにしても予想以上にデカくて、置き場所に困っています。
ノア武道館大会 ― 2010/12/06 00:13
かつて、この時期は全日最強タッグの武道館大会が定番でしたが、今はノアの武道館大会です。でももはや満員になるなんてことはあり得ないのでしょうか。寂しいです。
メインは杉浦対森嶋のGHCヘビー級選手権です。杉浦は今年1年、王者として本当によく頑張って来ました。森嶋も欠場中に減量に成功して、見た目も明らかに絞れており、いい感じでした。いい試合でしたが、雪崩式、場外での攻防など、ひやりとするような危険な場面がありました。結果は杉浦が7度目の防衛に成功し、王者のまま年を越しました。
GHCタッグ選手権は、カスタニョーリ&ヒーローが意外にいいチームでしたが、高山&佐野が防衛に成功しました。GHCジュニア選手権もいい試合でした。鼓太郎が金丸にタイガードライバーで勝利して新王者となりました。
丸藤は復帰戦で厳しすぎるKENTAとの対決となりましたが、これももちろんいい試合となりましたが、やはり万全の状態でなければ勝てませんね。
東スポ プロレス大賞 ― 2010/12/09 22:38
東スポ制定プロレス大賞が発表されました。本当に早いもので、今年も残りわずかという時期になりました。
MVPはノアの杉浦でした。1年を通じてGHC王者として本当によく頑張ったと思いますので異論はありません。ただ、世間に向けての発信力というものを考えると物足りないという気がします。杉浦だけの話しではなく、プロレス界全体が独自の世界でこじんまりとしてしまった感があります。
ベストバウトは10.11両国で行われた飯伏&オメガ対田口&デヴィットのIWGPジュニアタッグ選手権に決まりました。ジュニアのタッグ戦は史上初の受賞ということです。これも確かにいい試合でしたが、やはりプロレス本来の大きなものがぶつかり合う魅力が薄れてしまったというのを感じます。
TWCでも今年度のプロレス大賞の投票を受け付けています。よかったら参加して下さい。
大晦日&1.4 ― 2010/12/14 22:23
K−1GPのピーター・アーツの健闘は良かったですが、決勝では外敵のオーフレイムが圧勝という結末はどうなんでしょう。会場も有明コロシアムでしたし、一時の勢いはもう感じられません。GPが終わり、大晦日のDynamite!!に向けて動きがありました。猪木がエグゼクティブプロデューサーに就任しました。早速、海老蔵を呼べなどと馬鹿なことを言っているようですが、カードはまだこれからでしょうが、昔のようなインパクトのあるカードはちょっと思いつきません。猪木に頼るのも分かる気がします。何とか大晦日を盛り上げて欲しいです。
新日も大阪、名古屋のビッグマッチが終わり、一気に1.4ドームが見えて来ましたが、早速、全カードが発表されました。いい流れだと思います。その流れ通りに小島対棚橋のIWGP戦、中邑対潮崎、永田対鈴木みのるや、デヴィット対飯伏のIWGPジュニア戦など他団体、TNA、CMLLも参戦し、豪華なカードが出揃いました。興行はあまり長くてもだれるので、2時間半くらいがベストと思うのですが、年に1度のドームですから、豪華にたっぷりとやってもらいたいと思います。もう一度、満員の東京ドームを体感したいです。
新日も大阪、名古屋のビッグマッチが終わり、一気に1.4ドームが見えて来ましたが、早速、全カードが発表されました。いい流れだと思います。その流れ通りに小島対棚橋のIWGP戦、中邑対潮崎、永田対鈴木みのるや、デヴィット対飯伏のIWGPジュニア戦など他団体、TNA、CMLLも参戦し、豪華なカードが出揃いました。興行はあまり長くてもだれるので、2時間半くらいがベストと思うのですが、年に1度のドームですから、豪華にたっぷりとやってもらいたいと思います。もう一度、満員の東京ドームを体感したいです。
宇宙大戦争 ― 2010/12/17 22:14
みちのくプロレス後楽園大会「宇宙大戦争」を観戦しました。超満員札止めの大盛況でした。今や年末恒例となり、面白そうだということで期待していたのですが・・・。
今回は何故かサスケがロックスターを目指すと言出し、ロック・ウォーズの副題が付き、何故かリング解体マッチ、これまた何故か野橋が宇宙人キャラで入り、リッキー・フジ&Ken45とはまったくのアンマッチ。グダグダ過ぎ、意味が分からな過ぎで、正直つまらなかったと思います。何かいろいろいじり過ぎたという感じです。
ホントに最終決戦なのか?来年に期待します。
今回は何故かサスケがロックスターを目指すと言出し、ロック・ウォーズの副題が付き、何故かリング解体マッチ、これまた何故か野橋が宇宙人キャラで入り、リッキー・フジ&Ken45とはまったくのアンマッチ。グダグダ過ぎ、意味が分からな過ぎで、正直つまらなかったと思います。何かいろいろいじり過ぎたという感じです。
ホントに最終決戦なのか?来年に期待します。
LLPW復活 ― 2010/12/26 22:39
活動停止状態だったLLPWが、神取の議員落選もあり、クリスマスの25日にイベント&試合を行い、復活をアピールしました。NEOの解散が迫っている中、女子プロレス界にとっては嬉しい話題です。
井上貴子が自身の2世となるアイドルレスラーユニットをプロデュースする企画も発表されました。引退を意識してのものというのは寂しいですが、貴子のようなアイドルレスラーの登場は女子プロレスを盛り上げるために必要なことです。頑張ってもらいたいです。
井上貴子が自身の2世となるアイドルレスラーユニットをプロデュースする企画も発表されました。引退を意識してのものというのは寂しいですが、貴子のようなアイドルレスラーの登場は女子プロレスを盛り上げるために必要なことです。頑張ってもらいたいです。
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